2022年(令和5年)3月27
出張外来の眼科診療は毎月第一水曜日が診察日です。4月の第一水曜日は5日です。受診希望の方はお早めに病院事務までお申し込みください。。
 
  新型コロナウイルスはワクチン接種をはじめとする様々な対策で感染力は強くても重症化のリスクが低くなりました。
3月中旬からはマスクの着用は強く求められないようになりました。
しかし「医療機関を受診するとき」は感染予防に効果的ということでマスクの着用が推奨されています。
病院受診の際には引き続きマスクの着用をお願いいたします。
またウイルスがどのように変化していくのか不明です。こまめな手洗いは他の病気の予防にもつながります。新しい習慣といたしましょう。
 
4月から医師2人体制になります。
新たに着任される医師は「箱山昂汰」先生です。皆様よろしくお願いいたします。
 
薬剤師の方を募集しています。
  応募資格:薬剤師免許をお持ちの方 
 募集人数:1名(現在1名の方が勤務しており増員のため)
 給与等:猿払村職員給与に関する条例に基づく
 その他:応募があり次第、書類選考及び面接により随時採用決定します。 
・市販の履歴書に所定事項を記載し写真を添付してください。
 
2022年(令和5年)2月21
 
日暮医師の勤務最終日は2月24日です。
 
2022年(令和4年)12月20
年末年始の診療は、12月30日午後から1月5日まで休診です。
1月6日から通常通りの診療です。また1月の眼科診療は11日水曜日です。
 
2022年(令和4年)11月25日
出張外来の眼科診療は毎月第一水曜日が診察日でしたが、12月は14日の第二水曜日です。
インフルエンザや新型コロナの予防接種が続いています。接種はおおむね午後におこないます。一般診療でご来院の場合は若干待ち時間が長くなる場合があります。
12月30日午後から1月5日まで休診です。1月6日から通常通りの診療です。
 
12月5日から病院の診療記録情報が電子化されます。これまで皆様の診療記録や検査記録は紙やフィルムなどに残してきました。これらの記録がコンピューターを使用して管理記録を行うようにいたしました。
これにより地域の医療連携や健康状態記録の保存や参照が素早く行えます。
病院の電子化に伴い旧式(アナログ)の医療機器の一部も電子化対応の新しい装置に更新されました。
 
今シーズンの冬は新型コロナだけではなくインフルエンザの流行の兆しが見えています。日本中で感染症への対策に疲れや慣れも生じているようです。
どのようなウイルスでも感染症の予防はマスク・手洗い・換気です。そして密集・密接・密閉にならないように注意することです。

 
引き続き、旭川医科大学の学生の方がおおむね2週間交代で地域医療実習を行います。一般診療には影響がないようにいたします。ご協力をお願いいたします。
 
2022年(令和4年)11月1日
病院職員の募集
  薬剤師 薬剤部助手 病院厨房調理員 を募集しています
 
勤務場所   猿払村国民健康保険病院
問い合わせ   猿払村国民健康保険病院 庶務係
電話番号 01635-2-3331 FAX01635-2-3480 
申し込先   猿払村国民健康保険病院
〒098-6234 宗谷郡猿払村鬼志別北町28番地
申込期限   令和4年11月30(水曜日) 
申し込み方法   ・市販の履歴書に所定事項を記載し写真を添付してください。
・健康診断書(事前にご連絡をいただければ当院での健康診断も可能です)) 
その他   面接日は後日ご連絡いたします。 
採用月日   令和4年12月1日(職種によって以降も随時) 
 
  ・薬剤師の募集について
   応募資格:薬剤師免許をお持ちの方 
 募集人数:1名(現在1名の方が勤務しています)
 給与等:猿払村職員給与に関する条例に基づく
 その他:応募があり次第、書類選考及び面接により随時採用決定します。 
 
  ・薬剤部助手(フルタイム会計年度任用職員)
   応募資格:18歳以上の健康な方
 募集人数:2名
 給与等:給料(146,100円~182,200円)と諸手当を支給いたします。
      各社会保険適用となります。有給休暇や期末手当などもあります。
 勤務時間:午前8時30分から午後5時15分まで(昼休憩1時間)
 
  ・病院の厨房調理員(フルタイム会計年度任用職員)
   応募資格:18歳以上の健康な方
 募集人数:1名
 給与等:給料(146,100円~182,200円)と諸手当を支給いたします。
      各社会保険適用となります。有給休暇や期末手当などもあります。
 勤務時間:朝5時30分~午後6時30分の間で勤務時間を調整いたします。
       短時間勤務などのパート採用など相談に応じます。
       (短時間勤務の場合は給与等の条件は変更となります)
 その他:申し込み期限後であっても、採用者未定の場合もありますので
    働いて見たという希望がありましたら日中にご連絡ください。
 
2022年(令和4年)10月24日
 11月の眼科診察日は2日水曜日です。診察をご希望の方は病院事務「2-3331」まで予約してください
 受診時に検査の為に視力や眼に入る光の量を調節する機能を抑える薬を使うことがあります。その場合自動車の運転に差し支えますので、ご自身で運転しての来院はお控えください。
 
 11月からインフルエンザの予防接種が始まります。概ね月曜日と木曜日の午後に行います。通常診療には影響がないようにいたしますが、多少待ち時間が長くなる場合がありますことを予めご了承ください。
   
 11月の眼科診察日は2日水曜日です。診察をご希望の方は病院事務「2-3331」まで予約してください
 受診時に検査の為に視力や眼に入る光の量を調節する機能を抑える薬を使うことがあります。その場合自動車の運転に差し支えますので、ご自身で運転しての来院はお控えください。
 
2022年(令和4年)9月26日
 もうすぐインフルエンザの季節がやってきます。インフルエンザと新型コロナウイルスの症状は大変似ていて症状だけでは区別が出来ません。そのためインフルエンザの流行に重なって新型コロナウイルスが再び感染拡大する恐れがあります。
 ここ数年、インフルエンザの感染が劇的に抑えられたのは新型コロナウイルスの感染予防のために三密を避けマスク手洗い手指消毒に努めたおかげといわれています。このまま感染予防をして、インフルエンザの予防接種も行えば健康な冬を過ごすことができます。
 インフルエンザのワクチンは毎年秋の終わり頃から供給されます。10月20日から接種予約が始まります。詳しいことは回覧による案内、保健センター、病院事務へお問い合わせください。
早めの予約をお勧めします
 
2022年(令和4年)8月24日
現在X線TV透視装置に不具合が発生しています。世界的な半導体不足やウクライナ情勢などがあり新規装置の更新に時間がかかる見込みです。胃のバリウム検査は装置を更新してから再開いたします。
再開の日は改めてご案内いたします。
 
2022年(令和4年)7月26日
8月の眼科診療は3日(水曜日)です。
 
新型コロナウイルスはなかなか感染が収まる気配が見えません。そのため7月の段階で入院患者さんへの面会は制限を行っています。
感染の広がりやウイルスの性質は数週間で変化するため、その都度対策を変えています。
入院患者さんへの面会をご希望のご家族の方は来院前に面会の制限などについてお問い合わせくださいますようお願いいたします。
 
引き続き新型コロナウイルス予防ワクチン接種が行われています。(予約やお問い合わせは保健センターへ)おおむね15時以降です。午後の遅い時間の診療に若干遅れが生じる事があります。ご理解をお願いいたします。
数年前から盂蘭盆の休診はありません。通常通りの診療を行っています。
 
2022年(令和4年)6月22日
 7月の眼科診療は6日(水曜日)です。
 
2022年(令和4年)5月23日
 企業各位様へのお知らせ・・・
   猿払村国民健康保険病院基幹システム更新に伴う納入業者の選定の告示は5月20日をもって終了いたしました。
 
6月23日は通常通りの診療です。
 
6月の眼科診療は8日(水曜日)です。
新型コロナウイルス蔓延防止のため中止されていた各種医学会や勉強会などが徐々に再開されています。学会出席や研修などで医師1人体制となる日があります。待ち時間が長くなることがあります。ご理解をお願いいたします。
 
 様々な統計や調査が行われ新型コロナウイルスとワクチン接種の予防効果を検証するデータが発表されています。これによりますとワクチンは2回接種が済んでいても概ね半年で効果が落ちてしまいますが3回目の接種で大幅に効果が回復し入院率も9割近く下がるということです。しかし副反応への不安をお持ちの方もいらっしゃいます。正しい情報で過度に恐れたり混乱したりせず冷静に対策をしてください。身体の状況により接種を控えている方もいます。接種の有無で批判をしたり差別したりすることが無いようにしましょう。
 どのように変異しても予防対策は従来と変わりません。長時間、大人数での飲食や会食などは控え、手洗い、手指の消毒、屋内での会話の際はマスクの着用を心がけましょう。
 
2022年(令和4年)5月9日 
 猿払村国民健康保険病院基幹システム更新に伴う納入業者の選定を実施いたします。詳細は右リンクへ →概要へのリンク
 
2022年(令和4年)4月26日
 猿払村では新型コロナウイルスの三回目ワクチン接種は順調に進んでいて概ね5月中に終了いたします。連日関係機関から感染された方や重症者の人数が発表されています。このデータの詳細をみるとワクチン未接種の方と三回まで接種済みの方では感染率や特に重症化率や感染した場合の後遺症の重さでは大きな差がでていることが分かってきました。
 体調などで接種できない方以外で、今までなんとなく接種を避けていた方で今からでも接種を希望された場合はぜひ保健センターにご相談ください。
 
 猿払村国民健康保険病院では新型コロナウイルス感染症の発生などで様々な感染対策の知見を得ました。現在これをもとに病院内に感染防止対策部門を設置し感染管理者の下、地域の基幹病院と連携し訓練などを実施する体制を整えるよう準備しています。
 詳細など決まりましたらこのホームページでお知らせいたします。
 
 当院では平成30年4月から病院敷地内は禁煙です。駐車場も含めてご協力ご理解をお願いいたします。
 
2022年(令和4年)3月24日
 4月の眼科診療は6日(水曜日)です。
 
 新年度の人事異動に伴い山田正俊事務長となります。
 
2022年(令和4年)2月26日
 2月から4月にかけて村内の事業所の集団健康診断が行われています。外来診療を優先にいたしますが、多少待ち時間が生じることがあります。ご理解ご協力をお願いいたします。
 
 新型コロナウイルスは次々と変異を繰り返し現在「オミクロン」と命名された変異ウイルスが猛威をふるっています。これまでの新型コロナウイルスに比べて 感染しやすく、諸症状が風邪やインフルエンザと似ていて感染に気づきにくく 感染を防ぐ事を難しくしています。
 重症化しにくいといわれ安心される方がいますが、今までの1/10しか重症化しないとしても感染者が10倍になれば結局重症になる方は同じ人数になってしまいます。
 来院された時は今まで以上に「手指の消毒・三密の回避」に心がけ、会話は控えめにお願いいたします。
 
発熱の症状がある方は来院前に電話をお願いしていましたが、発熱が無くても風邪症状がある方(咳・咽頭喉頭痛・鼻水 など)も来院前に病院まで電話をお願いいたします。
 
2022年(令和4年)1月27日
  2月から医師2人体制になります。
新たに着任される医師は「日暮浩実(ひぐらしひろみ)」先生です。内科・総合診療科 が専門です。皆様よろしくお願いいたします。

          →医師担当表の下欄医師プロフィール参照ください。
 
猿払村国民健康保険病院のホームページは概ね毎月末に更新しています。最新の情報は村内の放送や回覧からもお知らせしています。
 
2022年(令和4年)1月1日
 新年あけましておめでとうございます。健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。皆様にとりまして幸多い年になりますよう祈念いたします。
 本年も皆様の健康な生活の下支えをして、信頼される病院になれるようにと努めてまいります。今年もあたたかいご支援とご助言をこころよりお願い申し上げます。
2021年(令和3年)12月27日
 
新型コロナだけではなくインフルエンザなどウイルスは変異を繰り返し様々な性質を持ったものに変化していきます。
どのようなウイルスでも感染症の予防はマスク・手洗い・換気です。そして密集・密接・密閉にならないように注意することです。

猿払村では年明けから三回目のワクチン接種を行うよう準備中です。広報、回覧などのお知らせをお待ちください。
 
1月の眼科出張診療は第二水曜日の12日に行います。
 
年末の診療は12月30日木曜日午前中までです。
    1月は6日木曜日から開始いたします。
診察受付時間は午前は8時30分~12時まで、
         午後は13時30分から16時30分までです。
 
2021年(令和3年)10月27日
 11月は第一水曜日が祝日でお休みです。眼科の出張診療は第二水曜日の10日に行います。
 
2021年(令和3年)10月13日
猿払村国民健康保険病院改革プランの進捗状況のお知らせ
このたび新猿払村国民健康保険病院改革プランの進捗状況を下記の自己評価し、村管理職 で構成する「猿払村病院運営検討委員会」において点検・評価を受けました。その結果を 公表します。 →評価表PDFへ
 
2021年(令和3年)9月28日
 10月の眼科診察日は6日水曜日です。診察をご希望の方は病院事務「2-3331」まで予約してください
 受診時に検査の為に視力や眼に入る光の量を調節する機能を抑える薬を使うことがあります。その場合自動車の運転に差し支えますので、ご自身で運転しての来院はお控えください。
 
2021年(令和3年)8月27日
8月まで午後の外来診療時間を短くしてワクチンの管理や接種対応の時間を設けていましたが、順調に接種が進んだことにより9月から平常通りに戻ります。
   受付時間:13時30分~16時30分まで
 
  新型コロナウイルスワクチン接種に関する情報や案内は、回覧や猿払村の広報、ホームページをご覧ください。
計画や実施は
(病院ではなく)「保健センター」が行なっています。
 ○ 
接種予約や接種に関する問い合わせ
 ○ 予定していた接種日の変更
 ○ 接種に関して不安なことの相談
 ○ ワクチンの副反応の情報
など、 専用相談ダイアル
「2-3355」 にお問い合わせください。
 
発熱症状のある方の来院方法について・・・
おおむね37度5分以上の発熱があって受診を希望される方は、直接病院に来院されるのではなく、必ず事前に電話でお知らせください。午前の診療の11時以降を目安にご来院いただく時刻をご案内いたします。病院での感染防止のため皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
 
2021年(令和3年)7月27日
8月31(火)まで国保病院の午後の外来診療時間を短くしてワクチンの管理や接種対応の時間を設けることにしています。
一般の外来診療時間の変更
期   間:7月5日~8月31日
受付時間:13時30分~15時30分まで(1時間早くなります)
尚、期間はワクチンの到着状況により延長する場合があります
 

ワクチン接種状況
猿払村のワクチン接種は7月末時点で希望された高齢者の方々の接種が終了し、65才以下の方々は約70%の方で1回目の接種が完了しました。

(村内での接種状況が順調に進んでいますので接種状況のお知らせは今月で終了いたします)

これからのワクチン接種
おおむね、8月に到着する分で猿払村へのワクチン配給が一段落します。接種を希望される方は早めにご連絡ください
 
今年の夏は平年に比べて暑く湿度も高い傾向にあります。
十分の休息と、しっかりと水分補給を心がけましょう。
 
コロナワクチンの誤情報やデマに惑わされないようにしましょう。
〈デマ1 “ワクチンで不妊になる”〉
〈デマ2 “ワクチンで流産する”〉
〈デマ3 “遺伝情報が書き換えられている”〉
〈デマ4 “接種によって感染する”〉
〈デマ5 “ワクチンにマイクロチップが入っている”〉
〈デマ6 “磁石がくっつくようになる”〉
これらは全て嘘の情報です。
 
様々な事情で接種できない方もいます。接種の有無で差別や評価はしないようにお願いいたします。
また村民個人個人の接種情報や問い合わせはできません。
コロナウイルスに感染すると・・・・
症状が軽症で済んだ人でも、発症2か月後でも4割以上, 4か月後でも2割以上の方々で何らかの後遺症に悩まれています。
特に, 呼吸困難, 倦怠感, 嗅覚障害は, 4か月たっても約10%以上の患者さんに認められ、脱毛は2割の患者にみられています。
若い方々は特に嗅覚障害、味覚障害の割合が高くなっています。
海外や国内の状況から、重症化している方の多くが、また感染された方は高い確率でワクチン未接種の方々です。
ワクチン接種は任意です。ご自身の身体や生活環境などを考慮して早めにご決断ください。

 
  ワクチンを接種すると身体がコロナウイルスとの戦い方を覚えます。完全に戦い方を覚えるのは2回目の接種が終わってから2週間くらい後になります。それまでは感染するおそれがあります。
またワクチンを接種したらウイルスが身体につかないというわけではありません。ウイルスが身体に入っても病気になりにくくなるとか、発症しても病気が重くならないというだけです。
従って、ワクチンを接種しても・・・世界中からコロナウイルスがなくなるまで、他の人に感染させないためにも マスク・手洗い・三密回避 は続けなくてはなりません。
 
2021年(令和3年)6月25日
 
7月5日(月)から8月31(火)まで国保病院の午後の外来診療時間を短くしてワクチンの管理や接種対応の時間を設けることにいたしました。
 
  最近ワクチンの副反応に過敏な報道が見受けられます。しかしウイルスに感染した場合は若い人でも深刻な後遺症が多く報告されているのに、これらが報道される事は少なくなってきました。
一部を聞いて間違わないように、信頼出来る機関の正しい情報に接するようにつとめましょう。特にネットやSNSの「噂」には気を付けましょう。
またワクチン接種は任意です。そして様々な事情で接種を見合わせている方々がいます。
一部でワクチン接種が出来ない人や感染した方に関して誹謗中傷したり、逆にワクチン接種を勧める自治体を脅迫したりする事例が見受けられます。
感染予防の第一歩は「互いに尊重し合い理解し合う」ことから始まります。
 
  ワクチンを接種すると身体がコロナウイルスとの戦い方を覚えます。完全に戦い方を覚えるのは2回目の接種が終わってから2週間くらい後になります。それまでは感染するおそれがあります。
またワクチンを接種したらウイルスが身体につかないというわけではありません。ウイルスが身体に入っても病気になりにくくなるとか、発症しても病気が重くならないというだけです。
従って、ワクチンを接種しても・・・世界中からコロナウイルスがなくなるまで、他の人に感染させないためにも マスク・手洗い・三密回避 は続けなくてはなりません。
 
2021年(令和3年)5月26日
  猿払村の新型コロナワクチンの接種は、5月末時点で 医療、介護従事者(消防職員も含む)が済み、現在高齢者方々の接種が進んでいます。高齢者の方々は7月上旬ごろには完了し、6月からは一般の方々の接種も並行して始まります。
 
猿払村では全てファイザー社製のワクチンを使用する予定です。
 
接種予定日が決まった村民の皆様にお願い・・・・
  ○予定日に接種出来ない場合はお早めにお知らせください
このワクチンは今までのワクチンと全く違う方法で製造されました。
実験や治験を経て現在世界中で使われはじめています。しかし急いで作ったため実験や治験をしたときの注射の分量や方法と違いがあった時、本来の効果が発揮できるのかわかっていません。
 また一瓶に5~6人分の薬が入っていて一度解凍したら6時間以内に使い切らなければなりません。全ての皆様のご都合に叶うようにしたいのですがこのような理由で場合によってはご不便をおかけするかもしれません。貴重なワクチンを無駄にしないためにも円滑な接種が進むためにも、皆様のご理解ご協力をお願いいたします。
 
2021年(令和3年)4月26日
  いよいよ猿払村でも5月から新型コロナウイルスのワクチンの接種が始まります。
  5月の眼科診察日は12日水曜日です。診察をご希望の方は病院事務「2-3331」まで予約してください
  発熱症状のある方の来院方法について
おおむね37度5分以上の発熱があって受診を希望される方は、直接病院に来院されるのではなく、必ず電話でお知らせください。
午前の診療の11時以降を目安にご来院いただく時刻をご案内いたします。
病院での感染防止のため皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
 
2021年(令和3年)3月25日
  新年度4月1日から佐藤克哉医師が院長に就任いたします。
  小笠原浩二医師は3月31日で定年退職となりました。
平成8年から猿払村の保健衛生にご尽力いただきましたことを感謝申し上げます。
 
  まもなく新型コロナウイルスワクチン接種専用相談電話が開設される予定です。設置場所は保健センターです。回覧や村内放送などで改めてご案内いたします。
またワクチンの接種については村民の皆様の健康管理をつかさどる「保健センターが主体的に情報発信」いたします。
猿払村のホームページを最優先にご覧ください。
 
2021年(令和3年)2月25日
   日本でも新型コロナウイルスのワクチン接種が始まりました。様々な情報が飛び交っていますが副反応などの恐れよりワクチンの感染防止効果の方がはるかに大きいといういうことがわかっています。
 そのワクチンは感染拡大を防ぐ目的で接種の順番が決めらます。猿払村でも3月下旬ごろから初めに医療従事者の接種から始まる予定です。
 その後高齢者や基礎疾患のある方などが順次接種対象になります。
 日本への入荷時期、国内での副反応の有無、世界中でのワクチンの効果効能の研究結果、1回接種と2回接種の効果の違い、2回接種の場合の接種間隔についてなど日々明らかになる科学的な結果も接種時期に反映されます。
 従って現在のところ猿払村の皆様への接種時期の正確な情報をお伝えすることが出来ません。
 また猿払村は感染対策が取りやすく、三密回避が難しい人口密集地域などが優先されることなどから他の地域と比べて始まりが遅くなる事が予想されます。
 
2021年(令和3年)1月28日
  今年も村内企業の健康診断の季節がやってきました。少人数の場合は午前中に行いますが、検診はおおむね午後に予定しています。
外来受診の際、健診の日と重なった場合、多少お待たせすることがあるかもしれませんが、外来受診の方を優先して行うよう努めますのでご理解をお願いいたします。
 
新型コロナウイルスのワクチンのニュースが話題になるようになりました。しかし・・「1月28日時点で、ワクチンの接種時期や副反応についての正しい状況などはわかっていません」
ワイドショーやマスコミ、ネットなどの話はあくまで推測、憶測です。
また、各自治体の状況と猿払村の状況が一致するとは言えません。
決まったことなどがありましたら、必ず村の広報、回覧板、村内放送等を通じて皆様にお知らせいたします。
それまでは今まで通り、三密回避・マスク手洗い・不要不急の旅行を控える、等の感染対策をお願いいたします。
 
ワクチンとは・・・・・・
人間の身体はウイルスなど健康を脅かす
「敵」にたいして戦い方を学習する機能を備えています。それを免疫といいます。文字通り「疫を免れる」能力です。身体が戦い方を覚えるには、一度戦ってみて敵の性質を覚えなければなりません。
相手が強いと、戦い方を覚える前に負けてしまいます。そこで「敵の力を弱くしてコントロールして身体に戦い方を覚えさせる」・・・それがワクチンです。
ワクチンを接種することでわたしたちのからだは病原体に対する免疫を作り出すのです。
 
抗体とは・・・・・・
人間の身体はウイルスなど健康を脅かす「敵」と戦うとその戦い方をメモに残します。メモは「免疫グロブリン」というタンパク質の状態にして残します。これを抗体といいます。
ですから、体の中に新型コロナウイルスと戦った証としての免疫グロブリンが存在しているかを調べればウイルスが身体に入ってきても安心できるかが分かるのです。

安全に抗体を作る役割がワクチンです。

2020年12月24日
令和2年は新型コロナウイルスに翻弄された一年でした。猿払村では感染された方は確認されていません。これは住民の皆様方が正しい行動をされている結果です。引き続き新年も感染予防に努めましょう
 
2020年11月28日
 
全国的に新型コロナウイルスの感染者が増えています。宗谷地方でも感染報告があります。
しかしこのウイルスは現時点でもまだ実態が解明されていません。基本的に「三密を避け」「手洗い消毒」をし、「湿度を保ち」「換気に心がける」ことが感染予防に大切です。
 
令和2年の診察は12月30日午前中で終了です。
新年は1月6日水曜日から通常通り診療いたします。
 
2020年10月28日
病院玄関の手指消毒用アルコール液設置場所に、自動体温測定装置が導入されました。体温が異常と検知された方はお申し出ください。
 
猿払村国民健康保険病院改革プランの進捗状況のお知らせ
このたび新猿払村国民健康保険病院改革プランの進捗状況を下記の自己評価し、村管理職 で構成する「猿払村病院運営検討委員会」において点検・評価を受けました。その結果を 公表します。 →評価表PDFへ
 
2020年10月1日
 
10月1日から 佐藤克哉医師 が副院長として着任いたします。専門は内科です。皆様よろしくお願いいたします。
 
新型コロナウイルスが終息の気配を見せていません。そしてもうすぐインフルエンザの季節がやってきます。現在わかっていることは、インフルエンザと新型コロナウイルスの症状は大変似ていて症状だけでは区別が出来ないということです。
当院ではインフルエンザにかかった場合は検査で診断できますが、新型コロナウイルスの場合は検査ができません。そして両方のウイルスに同時に侵されることも考えられます。
テレビ等で報道されていますように両方のウイルスとも高齢者は重症化しやすい傾向があります。とりあえずインフルエンザの心配をしないで済むように、今年はインフルエンザワクチンの接種を受けるようにしましょう。

インフルエンザのワクチンは毎年秋の終わり頃から供給されますが製造量は昨年と同じくらいとなっています。高齢者の方の早めの予約をお勧めします。
そして、インフルエンザの予防も新型コロナウイルスの予防も全く同じで、手洗い・マスク・他の人との距離を保つ事、です。
 
2020年8月26日
8月から当院で診察診療をしてくださいました派遣医師の木野田茂先生は8月31日で派遣期間が終了しました。
 
新型コロナウイルスの感染防止にマスクや手洗いは欠かせません。マスクは、ウイルスの感染を防止するというより「もしも自分が感染していた場合にほかの人にうつさない・・」ことに効果があります。
手洗いは、ウイルスはじめ細菌などは手に触れて場所を移動していくことが多いので、その移動を断ち切るということに効果があります。
気に留めなくても自然と習慣づけができることが大切です。
北海道では新型コロナウイルスの感染状況は一進一退です。
ワクチンが開発されて皆に接種されるようになる。治療薬ができて感染しても安心して治療に専念できる。この2点が揃わないと元通りの生活には戻れません。
それまでは、手洗い・マスク・うがいを心がけましょう。
 
国保病院ではマスクの着用をお願いしています。もしマスクをお持ちでなくて来院した場合は、先ず病院事務にご相談ください。
また院内ではほかの人とできるだけ距離を保ちましょう。
 
2020年7月30日
派遣医師の田口博一先生は7月31日で派遣期間が終了しました。
 
日本国内では新型コロナウイルスの感染が再び増加してきました。感染者数は緊急事態宣言が出ていたころに比べても多くなっています。ただ今のところは重症者数は比較的落ち着いています。
人の移動が復活してきました。また報道のされ方も変化してきました。全国的に油断や気のゆるみも見られます。
ウイルスはまだ私たちの周りに潜んでいます。「感染を自分のところで防止する」と言う気持ちで行動するというのが「ウィズコロナ」の原点です。ワクチンが開発されるまで、治療薬が出来るまで、三つの蜜を防ぎ、手洗い・マスク・を心がけましょう。
また、猿払村以外にお出かけの場合はいつどこにどのようにして行ったのか記録を取っておくことが大切です。
 
一昨年から盂蘭盆の半日休診はありません。通常通りの診療体制です。
 
2020年6月25日
PCR検査とは新型コロナウイルスに感染しているか否かを判断する検査です。この検査は猿払村国保病院ではできません。「もしかして・・・」と感じたら保健所に電話して指示を受けてください。
 
2020年5月26日
新型コロナウイルスの感染予防のため今年の鬼志別神社祭は中止になりました。例年お祭りは休診にしていましたが、6月23日は通常通り診療いたします。
 
2020年4月27日
新型コロナウイルス感染防止に心がけてください。
もし、発熱が続く。強いだるさ息苦しさがある。味や匂い(臭い)を感じなくなった。などがありましたら。今のところは国保病院ではなく 帰国者接触者相談センター 0120-565653 が窓口になります。また(それ以外の症状で)発熱を伴って来院される場合は事前に国保病院へお知らせください。
 
このウイルスの厄介なところは、症状が出る数日前からほかの人に伝染してしまう事です。気が付いたときは既に多くの他の人にうつしてしまった後なのです。
三つの密を防ぐということは・・・
密閉(換気のないところ)・密接(ほかの人と近づくこと)・過密(沢山の人がいるところ)を避けましょう。と言われていますが、この三つの条件が重なる所を避けましょうという事ではありません。一つでも当てはまることがないようにしてください。が正しい解釈です。
 
病院は上記の密を避けるため様々な対策を施しました。ご協力をお願いいたします。
 
政府が各世帯に配布するマスクに見せかけてマスクを送り付け不当な金銭を請求したり、根拠のない治療法や予防法などを謳い詐欺まがいの便乗商法が見られるようになりました。
落ち着いた行動につとめましょう。
 
咳エチケットを行いましょう→リンク
正しい手の洗い方→リンク
自宅などでの消毒方法→リンク
アルコール消毒液がない場合の対処法→リンク

2020年3月25日
新型コロナウイルスについて
 このホームページをご覧になっている方はネット環境が整っているわけです。今はいろいろなサイトで解説をしていますのでそちらを参照してください。
 現時点でまだこのウイルスの実態の全ては解明されていません。食べたり飲んだりでこのウイルスの予防ができるようなものはありません。厚生労働省や感染症疫学センター各都道府県の感染症情報センターなど信頼できるサイトを参照するようにしましょう。

令和2年4月から病院事務長は坂本秀喜となります。よろしくお願いいたします。

2020年2月26日
新型コロナウイルスの感染が広がってきました。様々な症例からこのウイルスの性質がわかってきました。
そもそも肺炎は新型コロナウイルスに感染していなくてもとても恐ろしい病気です。高齢になるほど死亡原因の上位に位置します。その率は新型コロナウイルスでの死亡率と変わらないぐらいです。
高齢者や持病をお持ちの方が、様々な細菌やインフルエンザなどのウイルスにより肺炎になったら、新型コロナウイルス感染と同様にとても危険なのです。
テレビなどマスコミは人々の関心を強く引くように報道しがちです。
報道の一部だけを信じたり特にネットなどの誤情報で慌てないよう正しく対処しましょう。
 
正しい対処方法
・うがいや手洗いなどをこまめに行うようにしてください。特に手洗いはとても有効な対処方法です。
・マスクでウイルスの侵入を防ぐことはできません。マスクは咳やくしゃみの拡散を防ぎ周囲の方々への感染を防ぐために使います。
また喉の乾燥を防ぐのに役立ちます。
・咳が出た。身体がだるくなった。熱が出た。など体調の変化があったら記録を取っておきましょう。
・厚生労働省や保健所の対策はこのウイルスの性質が解明される度に日々変化しています。監督官庁の広報は注意しておきましょう。
 
37.5度以上の熱が2日以上続いて病院を受診されるときは前もって電話などでご連絡ください。
 
2020年1月29日
中国で新種のウイルスが原因の肺炎が発生しました。通称「新型コロナウイルス肺炎」と呼ばれています。
様々に報道されていますが、実はまだこの病気の原因となっている「ウイルス」について全てが解明されていません。
世界中で関係者が大急ぎで研究をしていますが、これからワクチンなど予防する方法が確立されるまでもう少し時間が必要です。
それまでの間はインフルエンザの予防方法と同じように、人ごみを避け、うがいや手洗いなどをこまめに行うようにしてください。
 
2019年12月25日
毎日きちんと健康管理している方でも年末年始は生活習慣が乱れがちです。「気が付いたら太ってしまった!」とならないために・・・。
お酒を飲む場合は、お酒の分のカロリーを考えてその分の炭水化物か油物をカットしましょう。でもたんぱく質はしっかりと食べます。
そして野菜もできるだけ食べましょう。。
そして何より大切なのは、あらかじめ食べる分だけをお皿に盛っておき、それだけを食べるように心掛けると食べ過ぎに注意できます。
 
令和元年の診察は12月30日午前中で終了です。
新年は1月6日月曜日から通常通り診療いたします。
 
長坂副院長は令和元年末に退職しました。
 
2019年10月30日
インフルエンザ予防接種の受付が始まりました。受付時間は午前9時~午後5時です。
詳細は10月15日に発行された村内回覧をご覧ください。
 
インフルエンザ予防接種の予約は12月13日までです。
  ワクチンの数に限りがあるため申込数が当院入荷予定数に達した時点で受付を終了いたします。お早めにお申し込みください。
 
接種の予約
  ワクチンを管理のため必ず予約をしてください。
予約は電話で承っています。
電話番号は 01635-2-3331 です。
予約受付は午前9時から午後5時です。(休日は除く)
ご希望の月日をお知らせください。予約は先着順です。
接種の期間
  令和元年11月7日(木)~令和2年2月末日
接種日は週二回 月曜日・木曜日です。
料 金
  社会保険の65歳までの方は4000円です。
国民健康保険の方や社会保険でも高校卒業年齢相当の方は全額村が助成しますので無料です。
0歳から12歳までの方は2回接種になります。
その他
  予約受け付けはもう始まっています
  病院に定期的に通院されている方は来院時に看護師にご相談ください。
  予防接種を受けるときに簡単な予診票に記入していただきます。
 
  インフルエンザの予防はワクチンの接種が有効ですが、手洗いやうがいも効果があります。
帰宅したら先ず丁寧に手を洗い、しっかりうがいをする習慣を心がけましょう。
 
2019年10月9日
このたび新猿払村国民健康保険病院改革プランの進捗状況を下記の自己評価し、村管理職 で構成する「猿払村病院運営検討委員会」において点検・評価を受けました。その結果を 公表します。 →評価表PDFへ
 
インフルエンザ予防接種の概要が決まりました。受付開始は10月15日(火曜日)です。受付時間は午前9時~午後5時です。
詳細は15日発行の村内回覧をご覧ください。このホームページでも10月末ごろの更新時に詳細を掲載いたします。