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子宮けいがん

子宮けいがんはHPVというウイルスの感染が原因で引き起こされる病気で20歳~30歳代での発症が急増してきました。

予防する病気と注意すること
      子宮けいがんのワクチンについては様々な問題が報告されています。
ご自身で調べ接種をする判断をお決めください。

実施時期
対象者  10歳~45歳の女性の方
      接種回数    3回(初回、1ヶ月後、6ヶ月後)の接種で効果が高くなります。
      予約制です。猿払村国民健康保険診療所(電話2-3331)へお電話ください。
      お子様の場合は母子手帳をご持参ください。

ワクチンには次のような違いがあります。
2価ワクチンは子宮頸がんの主な原因となるHPV16型と18型に対するワクチンです。4価ワクチンは16型と18型それと良性尖形コンジローマの原因となる6/11型の4っつの型に対するワクチンです。9価HPVワクチンはさらに5つの型(31型/33型/45型/52型/58型)が予防対象になります。
      2価4価のワクチンでは概ね60~70%の子宮頸がんを予防できると言われています。9価のワクチンは概ね90%の予防が期待できます。
猿払村では対象者には9価のワクチンを無料で接種しています。
     
料金は税込価格で以下の通りです。
      9価      26,400円
      4価 2価   16,600円 
      小学5年生から中学3年生までは村が全額助成します。無料となります。
      助成については 保健福祉課(電話2-2040)へお問い合わせください。)
 
 
 
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